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RUNTEQ(ランテック)に事前学習はある?事前学習はないけどおすすめとその理由

更新日:2022年10月05日

RUNTEQに事前学習があるか調べてみました。事前学習があると受講のハードルは高く感じますが、重要なことですので、確認しておくことがよいでしょう。

RUNTEQに事前学習はない

現在RUNTEQには事前学習がありません。以前は3つのコースがあり、各コースごとに事前学習の内容が決まっていました。
しかし、現在では1つのコースに統一され、事前学習もなくなっています。

以前のRUNTEQの事前学習内容

以前はRUNTEQには次の3つのコースがありました。

  • Webマスターコース
  • Railsマスターコース
  • Railsエンジニアコース

この3つのコースごとに事前学習が決められていました。
事前学習の実施は受講生の意志に任せられており、事前学習をしなくてもコースの受講は可能でした。
また、事前学習をしておくことで、より早く学習が進められたり、躓く可能性を減らしながら学習できたりとメリットが多いです。
各コースごとに設定されていた事前学習の内容は下記の通りです。

コース名事前学習内容
Webマスターコースなし
RailsマスターコースProgate
RailsエンジニアコースProgate、書籍4冊

事前学習はしておく方が良いのとおすすめな理由

RUNTEQの事前学習はなくなりましたが、事前学習をしておくことはおすすめです。

スムーズに学習に入れる

事前学習をしておくことでスムーズに学習に入れます。RUNTEQの学習がスタートすると同時に学習を始めると想定よりも学習が進まなくて焦ったり、周りと比べて遅いのが気になったりと思ってもない障害が出てくることも。
学習を開始してから焦ったり、躓いたりすることなくスムーズに学習ができるようになるのに事前学習はおすすめです。

わからない箇所や学習すべき内容がわかる

事前に学習をしておくことで事前学習でわからなかった箇所や重点的に学習すべき箇所を意識して、学習に入ることができます。また、事前学習であなたの苦手な箇所などもはっきりすることも多く、学習を効率的に進めることができるようになるでしょう。

事前学習におすすめなサービスや書籍

事前学習としておすすめなのは、以前のコースで学習していた内容であるProgateや書籍による学習です。

Progate

プログラミング言語の学習ができるWebサービスです。
無料で学習できますが、学習できる範囲は限られます。
有料で利用すれば、学習できる内容が増えます。
Progateを使ってHTML、CSS、Rubyの学習をしておくことで、スムーズに学習に入りやすくなります。加えて、Gitやデータベースについても学習しておくことで更に理解が深まるでしょう。

ゼロからわかるRuby超入門

RUNTEQで学習する言語はRuby on Railsですが、Rubyの入門書として使えるのはゼロからわかるRuby超入門です。
Rubyの書き方や基礎について学ぶことができます。初心者に向けた入門書ですので、わかりやすい内容になっています。

現場で使えるRuby on Rails速習実践ガイド

Ruby on Railsの学習に使えるのが現場で使えるRuby on Rails速習実践ガイドです。
速習と言うだけあり、チュートリアルを通して、Ruby on Railsの書き方やルールについての学習を素早く行うことができます。
基礎の力をつけるには十分な書籍です。

RUNTEQに通い始める前に事前学習がおすすめ

以前は事前学習があったRUNTEQですが、現在ではありません。しかし、事前学習をしてからRUNTEQを受講するのがおすすめです。また、RUNTEQに通い始める前にある程度事前学習をしておくことで、プログラミングの向き不向きもわかりますし、プログラミングがどういった内容かの理解にもなります。

公式サイトはこちら