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RUNTEQ(ランテック)は返金対応ある?途中退会時に返金は?

更新日:2023年02月09日

RUNTEQを途中で退会した場合に返金してもらえるかについて調べてみました。

RUNTEQは返金してもらえない(どんな場合でも)

RUNTEQでは途中で退会した場合、どんな理由があろうと返金してもらえません。
他のプログラミングスクールの中には14日間の返金保証があるスクールもあり、RUNTEQの返金対応はややシビアと言えます。
詳細については特定商取引法に基づく表記や利用規約に記載されています。

5. 本サービスを解約した場合、お支払いただいた利用料金は、残存期間分の利用料金を含め、その理由の如何を問わず、返金を行いません。

引用:RUNTEQ求職者・学習希望者向け利用規約

途中退会時の注意点

RUNTEQを途中で退会した場合に、返金されないことは説明した通りですが、加えて注意点もあります。

途中解約時に未払金がある場合には即支払いの必要あり

分割払いしている場合、途中退会した時点では、まだ支払っていない授業料がある可能性がありますよね。その場合には、退会時に即支払いを行う必要があります。
具体的なタイミングは退会申し出のタイミングなどにより異なるため、スクールの指示に従ってほしいのですが、未払い金を早めに支払う必要があることは理解してきましょう。

2. 退会にあたり、当社に対して負っている債務が有る場合は、RUNTEQ会員は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。

引用:RUNTEQ求職者・学習希望者向け利用規約

支払い滞納時には遅延損害金の支払いもあり

加えて、支払いを滞納すると、年14.6%の遅延損害金を追加で支払う必要があり、大きな損になります。
授業についていけなくなったり、通えなくなっても料金の一括即払いが難しい場合には、退会しない方がよいでしょう。

3. RUNTEQ会員が利用料金等の支払を遅滞した場合、RUNTEQ会員は年14.6%の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。

引用:RUNTEQ求職者・学習希望者向け利用規約

RUNTEQの特徴

  • 費用が安い
  • サービス運用まで見据えたポートフォリオ作成
  • バディ制度で最後までやり抜ける環境を提供
  • 1000時間ほどの圧倒的な学習量
  • 就職支援制度で選考対策もバッチリ

1.費用が安い

RUNTEQの未経験者向けプログラミングコースの費用は430,000円と他のプログラミングスクールに比較して、10万円~20万円ほど安い価格設定になっています。
費用が安く、事前学習も必要ないため、人気が高いプログラミングスクールです。

2. サービス運用まで見据えたポートフォリオ作成

プログラミングスクールのポートフォリオ作成は、多くのプログラミングスクールで取り入れられているカリキュラムです。
しかし、一部のプログラミングスクールのポートフォリオは、既存のサービスのパクリやデザインが異なるだけの工夫が少ないポートフォリオで終わらせてしまうこともあります。
そんなポートフォリオでは本人の力にもならず、就職面接の際にも苦労することが多いです。
RUNTEQでは、サービスを継続的に使ってもらうことを前提としたポートフォリオ作りに力を入れています。
企画・設計から講師陣がアドバイスを行い、運用・マーケティングまで考えたポートフォリオ作成のサポートを行なってくれます。
エンジニアは作るのが仕事ですが、サービス運用視点で開発ができたり、サービス担当者と会話ができたりすることは他のエンジニアとの差別化にもなり、就職の後押しとなります。

3. バディ制度で最後までやり抜ける環境を提供

未経験からプログラミング学習を始めると学習の遅れや勉強で詰まってしまうところが少なからず出てきます。
プログラミング学習は1つでもわからない部分があるとその先に進むのが難しかったり、楽しくなくなったりと挫折に繋がりやすいです。
途中で挫折することを防ぐために、RUNTEQではバディ制度を取り入れ、学習計画表の作成や学習サポート、月2回のオンライン面談などを実施しています。

4. 1000時間ほどの圧倒的な学習量

RUNTEQの学習時間は他のプログラミングスクールよりも多い1000時間ほどを受講完了時の学習時間目安に設定しています。これは、他のプログラミングスクールよりも多くの内容を学習できるだけでなく、就職後にも勉強を続ける習慣を作るのにも役に立ちます。必要な学習時間が多いため、学習時間を作る努力、仕事終わりや休日に時間を割いて勉強する努力が必要です。

5. 開発会社のノウハウを活かした課題解決型のカリキュラム

RUNTEQのカリキュラムは開発会社のノウハウを活かして作成されたレベルの高いものになっています。実際の仕事を意識した内容を中心に作成されており、課題解決でスキルを伸ばしていく内包になっています。具体的には、画像が表示されないエラーをどう解消するか?といった課題に対し、どういったアプローチで解決していくかを考えていく内容になっています。

返金対応があるプログラミングスクール

RUNTEQには返金対応がありませんが、返金対応があるプログラミングスクールの方が安心の方には、プログラミングスクールもおすすめです。

テックキャンプ

転職実績NO.1の実績があるのが、テックキャンプです。テックキャンプはプログラミングを学べるのはもちろんですが、転職にも強いので、転職を目的とするプログラミングスクールの候補の1つになるでしょう。
返金制度もあり、学習開始後14日間の無条件返金保証や転職失敗時の返金保証があり、返金対応があります。
TECH CAMPの特徴を徹底解説!評判や口コミも調査

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPも返金対応のあるプログラミングスクールです。コースによりサービス提供開始後8日間、契約書面受領から20日間の返金対応可能期間に違いがありますが、最大20日間までであれば、返金対応の可能性があります。
DMM WEB CAMPはコースが豊富にあるので、あなたの目的に合ったコースで学習しやすいのも選びやすいポイントの1つです。
DMM WEBCAMPの特徴を徹底解説!評判や口コミも調査

RaiseTech

RaiseTechも返金対応があるプログラミングスクールです。具体的には、サービス開始後14日間以内に所定のルールに則り、解約申請をされた方は返金対応してもらえるというものです。
RaiseTechはプログラミングスクールでありながら、AWSに特化したコースやLステップなどのマーケティングに精通したコースもあり、RaiseTechの学習を通してマーケティング、デザイン、開発など多くのことが学べるスクールです。

RUNTEQには返金対応はないが、解約せずに続けるのがよい

RUNTEQには途中解約による返金対応はありません。しかし、解約せずに続けることが一番の理想です。あまり、解約のことを考えずにプログラミングスクールを探すのがよいでしょう。また、どうしても途中で辞めてしまうかもという不安がある方は、プログラミングの学習をスクールに通う前にじっくり行うことで挫折率を大幅に下げることができるので、事前学習から始めてみましょう!

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