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どれがいいの?プログラミングスクール無料、転職保証あり、転職保証なし。特徴から考える選び方

作成日:2021年12月14日 更新日:2021年12月14日

プログラミングスクールには、授業料が無料のプログラミングスクール、転職保証があるプログラミングスクール、転職保証がないプログラミングスクールがあります。転職を考えた際には、転職保証がある方が嬉しいですが、本当にそれでいいのでしょうか?
各プログラミングスクールの特徴から最適なプログラミングスクールを考えていきましょう。

結論

転職保証がないプログラミングスクールが良いことが多い
迷ったら転職保証がないプログラミングスクールを優先的に選ぶのがおすすめです。

授業料無料、転職保証あり、転職保証なしの各プログラミングスクールのビジネスモデル

各プログラミングスクールのビジネスモデルから各プログラミングスクールが何に力を入れて、どのプログラミングスクールが受講生にとって有益か考えていきます。

授業料無料のプログラミングスクールのビジネスモデル

授業料無料プログラミングスクールの場合、職業紹介による仲介料で収益を得ています。
プログラミングスクールは職業紹介で就職できるレベルまでの育成に力を割くメリットはありますが、それ以上のスキルを育成するメリットはほとんどありません。

また、技術スキルが浅くても就職できる取引先が増えるほどプログラミング教育に力を入れる必要がなくなるため、企業は就職先探しに力を入れることが多いです。
そのため、カリキュラムが最低限度レベルのカリキュラムになっている可能性があり、長期的に見るとやや不利です。

転職保証ありのプログラミングスクールのビジネスモデル

授業料は支払いながら転職できなかった場合に返金保証があるプログラミングスクールです。
この場合、授業料で収益を得ていますが、就職できなかった場合に収益がなくなるので、無料プログラミングスクールと似た運用体制になりがちです。
就職先が必要とする技術レベルが上がれば上がるほどカリキュラムのレベルをあげる必要があるため、スキルアップが期待できます。一方で、技術レベルが低くても就職できる企業の紹介先が増えると、カリキュラムのレベルは下がりがちになります。
企業としては、就職させることが難しい企業対策でカリキュラムのレベルを上げるよりも、レベルが低くても就職できる取引先が増える方が、利益が増えやすいため、紹介しやすい企業探しに力を入れる傾向があります。

受講生にとって良い影響
紹介先企業に紹介できるレベルまでカリキュラムのレベルが上がり、スキルの向上が期待できる

受講生にとって悪い影響
カリキュラムのレベルが低くても就職できる紹介先企業を探すことに力を入れる

転職保証なしのプログラミングスクールのビジネスモデル

授業料のみで収益を得ているプログラミングスクールです。
転職保証がないため、転職先を積極的に探したりする必要はありません。
その代わり、カリキュラムやサポート体制などの学習環境と技術スキルの向上に力を入れることができます。
収益率が高いスクールでは、講師の人数増加や質の高い人材の確保なども行える場合があります。
その結果、平均的にカリキュラムや学習環境レベルが高くなりやすいのが、転職保証なしのプログラミングスクールです。

一方で、転職保証がないので、積極的な就職先紹介がなかったり、紹介先企業の数が少なかったりします。ご自身で転職保証がある企業よりも就職先企業を探す努力が必要になるため、苦手な人は少々苦労するかもしれません。

転職保証を適用してもらう条件は意外と厳しい

転職保証があるプログラミングスクールは安心ですが、適用される条件は意外と厳しく、窮屈な転職活動を強いられる可能性も0ではありません。
まず1つの条件として、年齢制限を設けているプログラミングスクールは多いです。20代限定であったり、30代までだったりと制限がありますので、注意が必要です。2つめの条件としては、転職活動を行うことです。転職活動を行うのは当たり前のことだから大丈夫であろうと考える人もいるかもしれませんが、転職活動とみなされる条件が意外と厳しいケースがあります。
例えば、プログラミングスクールが実施する企業説明会への参加が必須であったり、1週間に20通以上履歴書を提出する必要があったりします。
これらのことから、転職保証があることは、いいことばかりではありません。

転職保証の有無に関わらず、転職サポートの力の入れ方はあまり変わらない

転職保証の有無に関わらずプログラミングスクール卒業後の転職先企業の実績が作られることはプログラミングスクールの宣伝として、とても有益です。
そのため、転職保証があろうがなかろうが、転職サポートを実施しているプログラミングスクールは転職サポートに一定の力を入れ、リソースを割いて実施しています。
転職保証がある企業の方が、提携先などが多く、通りやすい可能性はありますが、転職保証の有無による転職サポートの良し悪しについてはあまり心配する必要はないでしょう。

未経験から転職を目指す際に重要になるのは、転職保証の有無ではなく、プログラミング学習を続けられるか否か

未経験からエンジニアを目指す場合に企業から確認されることは、プログラミングスクール以外の部分でどれほどの努力や勉強をしてきたかということです。
プログラミングスクールに行ったのにプログラミングスクール以外の部分で評価がされるのは一見矛盾しているように思えますが、職業としてのエンジニアの場合には、自ら調べて実装していく力が必要になってきます。
そのため、プログラミングスクールで実施した内容のみを行っている場合、就職活動でかなり苦労する可能性が高いです。

選ぶなら転職保証がないプログラミングスクールの方がよい

ここまでの話をまとめると、どういったプログラミングスクールが良いかというと、付け焼刃の技術ではなく、継続して学習できる土台となる知識と経験を習得できるプログラミングスクールを選ぶことが良いでしょう。
土台となる知識を手に入れられるプログラミングスクールは、カリキュラムと学習環境作りに時間とお金を割くことができる転職保証がないプログラミングスクールです。
こちらの方が平均的にレベルが高い傾向があり、一見転職保証がないことによる不安がありますが、結果的には最適です。

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