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【回答あり】RUNTEQ(ランテック)は働きながらでも通える?1日の学習時間や工夫についても解説

更新日:2022年10月05日
目次

結論 通えます!通える仕組みが整っていますが、あなたの工夫も必要です。

・RUNTEQは働きながらでも通えるプログラミングスクールで、多くの人が働きながら利用しています。
・1週間に必要な学習時間は28時間程度で、1日平均4時間の学習が必要
・受講期間は長めの設定なので、転職までに時間がかかる

RUNTEQでは働きながらプログラミング学習を進め、転職できるプログラミングスクールです。平日に3時間、土日に6.5時間の学習時間を確保して、1週間に28時間程度の学習時間が必要になってきますので、仕事終わりや朝を利用して学習するなどの工夫と努力が必要です。受講期間が長めに設定されているので、自分のペースで学習を進められますが、転職までに時間がかかるので、注意が必要です。
RUNTEQの詳細記事はこちら

RUNTEQが働きながら通いやすい理由

  • 完全オンラインスクールで場所を選ばずに学習できる
  • 受講期間が長めに設定されており、自分のペースで学習できる
  • 平日夜は遅くまで、土日も質問対応の学習サポート

完全オンラインスクールで場所を選ばすに学習できる

RUNTEQは完全オンラインのプログラミングスクールです。
そのため、時間と場所を選ばずに学習することができます。
教室で学習を進めるプログラミングスクールだと家や職場から遠い場合には通えませんし、出張などの際にも学習ができません。
その点、安全オンラインのRUNTEQはインターネットが繋がる環境であれば学習できるので、安心です。

RUNTEQだと働きながらでも下記のように様々な学習ができますね。

  • 通勤時間の電車で学習
  • 仕事終わりに自宅で学習
  • 土日にカフェで学習

学習間隔を空けずに学習できることもスキルの定着につながりますね

受講期間が長めに設定されており、自分のペースで学習できる

多くのプログラミングスクールの受講期間か3ヶ月~4ヶ月程度に設定されているのに対しRUNTEQの受講期間は6ヶ月~9ヶ月と長めに設定されています。
RUNTEQの各コースの受講期間は下記の通りです。
Webマスターコース:9ヶ月
Railsマスターコース:8ヶ月
Railsエンジニアコース:6ヶ月

RUNTEQでは各コースを働きながらでも受講してスキルが定着できるように、あらかじめ長めの受講期間設定になっています。
コースの内容も働きながらを前提に考えられているため、エンジニアとして活躍できるレベルの内容かつ働きながらでも学習できる分量で調整されています。
期間が長めに設定されているため、忙しいときは学習時間が短く、時間があるときにたくさん学習するなど調整しやすいのも良い点です。

平日夜は遅くまで、土日も質問対応の学習サポート

働きながらRUNTEQでプログラミング学習をする場合、多くの方が仕事終わりや土日に学習することになるでしょう。
土日に学習を進めるとなると、土日に学習しているときわからない問題が出たらどうしようと不安ではありませんか?
RUNTEQでは仕事終わりや土日の学習時間での疑問にも対応してくれる学習サポート体制を構築しています。
そのため、学習時に直面した不明点で止まることなく学習を進めることができます。
尚、RUNTEQの質問対応時間は下記の通りです。
平日 11時〜22時
土日 10時~18時

RUNTEQを働きながら利用するには、工夫が必要

平日と休日両方とも学習時間を確保する

RUNTEQの各コースでの推奨学習時間は、下記の通りです。

  • Webマスターコース:およそ1,000時間(受講期間 9ヶ月)
  • Railsマスターコース:およそ900時間(受講期間 8ヶ月)
  • Railsエンジニアコース:およそ780時間(受講期間 6ヶ月)

1ヶ月で110時間~130時間の学習時間が必要となります。1日で換算すると4時間前後の学習時間が必要となります。
平日仕事終わりに4時間の学習が難しい人もいるかと思いますので、仕事の都合などを見て調整方法を考えておくのが良いでしょう。
1ヶ月(30日)で120時間を確保する時間配分例は下記のようになります。

  • 平日・土日問わず1日4時間の学習
  • 平日 3時間、土日に6.5時間の学習
  • 平日 2時間、土日に9時間の学習

平日の学習時間が1時間しか取れない場合は、学習時間が足りなくなる可能性がかなり高いです。
また、平日の学習時間が2時間の場合も土日に9時間の学習時間が必要になる計算なので、人によっては体力、精神的にきついと感じる人もいるでしょう。
平日の学習時間が3時間以上確保できると無理なく学習を続けられるペースで学習できる可能性が高いので、仕事などを調整して、平日に3時間の学習時間を確保するのがおすすめです。

無駄な残業はやめる

RUNTEQで働きながらプログラミング学習を進めるなら、無駄な残業はやめましょう。
1日3時間の学習時間が推奨されるので、無駄な残業をしていると学習時間が確保できません。
残業代を稼ぐための無駄な残業はやめて学習に専念しましょう

土日はとにかくプログラミング

働きながらプログラミング学習を進める場合には、平日の学習時間に限界があります。
平日で学習できない分、土日にはプログラミング時間をしっかり確保して、学習を進めましょう。
推奨されている学習時間に対して、平日の学習時間が3時間の場合、土日は6.5時間。平日の学習時間が2時間の場合、土日に9時間の学習時間が必要になります。
平日での学習時間次第ではありますが、プログラミング以外に時間を割いている時間はあまりありませんので、覚悟を決めて学習していきましょう。

仕事終わりに学習ができないなら朝を利用する

仕事終わりにプログラミング学習を進めることも可能ですが、仕事終わりだと疲れていて勉強できないという人もいるかもしれません。
そんな時は、朝の時間を活用して学習を進めましょう。
起きた直後は疲れもなく、高い集中力で学習を進めることができるので、仕事終わりに学習するよりも効率的に学習を進めることができる可能性もあります。
朝の時間を有効活用する習慣を身につけることから始めるのもおすすめです。

RUNTEQのコース一覧

Webマスターコース

コース名Webマスターコース
料金437,800円
言語HTML / CSS / JavaScript / Ruby / Ruby on Rails
受講期間9ヶ月
受講形式オンライン
転職サポートあり
ポートフォリオ作成あり
返金保証なし
公式サイトhttps://runteq.jp/

Railsマスターコース

コース名Railsマスターコース
料金382,800円
言語HTML / CSS / JavaScript / Ruby / Ruby on Rails
受講期間8ヶ月
受講形式オンライン
転職サポートあり
ポートフォリオ作成あり
返金保証なし
公式サイトhttps://runteq.jp/

Railsエンジニアコース

コース名Railsエンジニアコース
料金327,800円
言語HTML / CSS / JavaScript / Ruby / Ruby on Rails
受講期間6ヶ月
受講形式オンライン
転職サポートあり
ポートフォリオ作成あり
返金保証なし
公式サイトhttps://runteq.jp/

まずは無料カウンセリングで相談してみましょう

RUNTEQでは働きながらプログラミング学習を進めることが可能ですが、土日はひたすらプログラミング学習、仕事終わりや朝を活用した学習など、工夫と努力が必要です。
正直、かなり制限のある生活になると思いますのが、まずは無料カウンセリングで相談することから始めてみましょう。

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